タダより怖いものはない

There is no such thing as a free lunch.

【初マラソン】東京マラソン2018に出てみてわかったこと

こんにちは。くりせです(@YujiKurise

 

東京マラソン2018に出場しました!

 

結果はこちら。

f:id:tadakowa:20180317214027j:plain

 

初マラソンで感じたことをまとめてみました。

 

 

練習は大事だけど…

当選してからの練習

2017年9月25日にメールが届き、そこから本格的に練習を開始しました。ただ、フルマラソンは初めて。どのように練習して良いのか分からないので、Runtasticを使い始めました。

 

Runtasticに、フルマラソン完走を目標としたプログラムがあり、そのプログラムを選択して練習を開始しました。このプログラムは16週(4ヶ月)でフルマラソンが完走出来るように設定されているので、これを理解せずに設定したのが後ほど説明しますが、大きな間違いでした…。 

 

10kmランが散歩のように

Runtasticのプログラムを利用して練習を開始して約2ヶ月目の11月には、10kmランや1時間ランも散歩の感覚になってきて、全然つらくなくなってきました。11月は約200kmを月間で走りました。

 

12月の4時間ランで…

Runtasticのプログラムの通り、順調にメニューをこなしてきたのですが、12月の年末に4時間ランがプログラムに設定されていました。これでサブ4も夢じゃないと確信しました!

f:id:tadakowa:20180318122519p:plain

でも通常、フルマラソン大会の1ヶ月前に3時間ランや4時間ランを行って、あとの1ヶ月は調整するような感じだと思うのですが、Runtasticの設定は16週のプログラムなので、10月に開始したので本番が1月のように認識してプログラムが組まれていたので、本番より1ヶ月前にできあがってしまうプログラムになってしまっていたのです。

 

これは私も気づかなかったのですが、これが仇となり、4時間ランは無事走れたのですが、そこから体の異変を感じ始めたのです…。

 

1月に5kmも走れなくなる

年明けて、いつもどおり1時間ほど走るプログラムをこなしている途中、右膝に激痛が走り、途中で走るのを断念しました。

 

実は、左膝は以前から痛みを感じていたので、常にサポーターを付けて走っていたのですが、右膝は全くサポーターを付けず走っていました。そのツケがきたようで、4時間ランから違和感を感じていた右膝が、歩くだけでも痛みを感じるようになってきたのです…。

 

ただ、1週間ほど練習を休むと、膝の痛みが無くなるので、また走ると3〜4kmぐらいで右膝に激痛が走り、途中でストップしてしまいました。

 

その後、膝サポーターを購入して右膝もザムストのサポーターを装着して練習をしました。


 

 

ただ、練習のときも膝サポーターを装着して走っている時は、痛みは軽減されるのですが、膝の違和感は拭えきれなかったです。 1月の時点では東京マラソン出場を諦めようかと思っていました。

 

通院してみて言われたこと

膝の違和感や不安を取り除きたい一心で、近所の整形外科へ伺って診察してもらったのですが、お医者さんに

 

「マラソンなんて人間がやるスポーツじゃないよ。」

 

と有り難いお言葉を頂きましたが、とても優しい先生で

 

「膝が痛くなったら東京マラソンは途中棄権しなさい。」

 

と、私の膝を心配してくれました。

 

レース2週間前なので、何とか痛みを無くす為にロキソニンの処方と、膝関節にヒアルロン酸の注射をしてくれました。

 

東京マラソンEXPOでテンションMAX 

f:id:tadakowa:20180318215401j:plain

いよいよ前日、参加ランナーのリストバンドを受け取りに、東京ビックサイトへ。

まだ、走る前なのにワクワク感が半端ないです。

 

f:id:tadakowa:20180318215555j:plain

 

f:id:tadakowa:20180318215653j:plain

ランナー向けだけでなく、東京マラソンを楽しむ人たち向けに、様々なブースが出展されていて、東京マラソン限定グッズなどが販売されていたり、非常に面白いEXPOでした。来年、東京マラソンに当選しなくても遊びに行ってもいいかも!と思えるイベントでした。

 

東京マラソンのスタートまで

当日の朝

とにかく、膝をケアしまくりました。

ロキソニンテープを、右膝のお皿と裏側に張って、テーピングで固定しました。

 

緊張のせいか、あまり朝ごはんも食べたくないので、パン1枚だけ食べました。

 

あと、なるべくスタートまでトイレに行かないように、喉がかわいたときには、経口補水パウダーを溶かした水を飲むようにして、体に吸収させやすくさせました。


 

 

電車で新宿まで向かっている途中から、徐々に東京マラソンへ参加するランナーが増えてくるので、より一層緊張感と何か分からない高揚感が増してきます。 

 

会場に着いて

まずは、警備が厳重なのがビックリです。

自宅から持ってきた、経口補水液が入っているペットボトルも、会場内はペットボトル持ち込み禁止なので、入口で廃棄しました。

 

あと、簡易トイレが大混雑していました。

所謂、大小出来るトイレは、女性も男性も並んでいるので、相当時間がかかるだろうなと思いました。

私、小さいのをしたかったのですが、なぜかトイレの誘導が明確に書いておらず、大小出来るトイレに並んでしまっていて、男性専用トイレの存在を気づくのが遅くなりました。運営の方には、もう少し会場内で男性専用とかも場所ももう少し分かりやすく誘導して頂けると…と思いました。

 

なかなかスタートしない!

f:id:tadakowa:20180318221144j:plain

スタート地点に行くまで、こんな感じ。

 

f:id:tadakowa:20180318221301j:plain

自分の待機ブロックから、スタート地点までに行くのに15分ほどかかりました。

スタート地点に来たときには、相当テンションMAXです!

 

 

スタートしてから20kmまでは…

テーピングや治療の成果なのか、膝の痛みを感じることは無く、20kmまでは何とか走ることが出来たのですが、25km付近から急激にふくらはぎと膝の痛みを感じるようになりました。お医者さんに言われたものの、せっかくここまで走ってくる事が出来たのに棄権するのも悔しいので、何とか頑張りました。

 

沿道の方々に助けられる

頑張れたのも、沿道にいらっしゃる方々が、声をかけて頂いたり、冷却スプレーを貸して頂けたりと、沿道の方々がいらっしゃらなかったら、おそらく私は、ギブアップしていると思うぐらい助けられました。

 

膝やふくらはぎが、25km過ぎから相当な痛さで途中歩き始めてしまった時に、沿道の方が持っていらっしゃる冷却スプレーを、膝とふくらはぎに吹きかけることで、少しだけ痛みが緩和された気がしました。

 

気持ちだけで前に

30km過ぎてからは、品川方面に向かうようなコースなのですが、ほぼここらへんの記憶も曖昧です…。とにかく、「あと◯◯km、あと◯◯km…。」と自分に言い聞かせながら、必死に走っていたのは記憶しています。

 

ゴールまでの1km

あと日比谷から丸の内に入ってあと1kmのところも、「ゴールはまだかな…。」と思いながら走っていました。

 

最後のコーナーに、有森裕子さんらしき人(本人だと思います)が「がんばれー」と言ってくれてハイタッチして、ゴールしました!

 

ゴールしてから帰宅まで

ゴールしてから、iPhoneの電池が切れていて、家族に連絡取れなかったのが非常焦りました。

 

ゴールの東京駅丸の内側から日比谷公園まで歩くのは、かなりハードでした…。また、日比谷公園での色々なイベントがあったのですが、脚と膝の痛み、家族と連絡が取れない焦りで、早々に会場を後にしました。 

 

次の日…

通常通りに出勤したのですが、膝もふくらはぎも激痛で、階段の昇り降りが全く出来ないぐらいの状況でした。

 

私は、日中お客さんのところへ訪問する営業しているので、会社訪問した時に、脚を引きずりながら伺ったら、「どうしたんですか?」と心配されて、ちょっとしたネタにはなりました笑

 

初のフルマラソンの完走と感想

レースまでの準備期間で、どれだけフルマラソンに対応出来るように体調管理をするのか、といった事が非常に重要です。体の調整を早くしすぎた結果、サブ4目指すどころか、フルマラソン前に膝を壊すような事になって、非常に残念ではありました。

 

完走出来たのは、本当に嬉しかったです。

 

ただ、今後の課題は、走り方のフォームを変えて、膝に負担をかけないように走る事と、脚や膝周りの筋力を付けるようにして、他のフルマラソンに出られるように、トレーニングを開始しました。

 

周りからは、

 

「何が楽しくてフルマラソンなんてしているの?」

 

とは言われますが、おそらく走った人しか分からない、沿道のサポートの嬉しさ、高揚感は普段の生活では感じられないので、またイチから鍛え直して、フルマラソンに参加する予定です。