タダより怖いものはない

There is no such thing as a free lunch.

お年寄りのLINE使用の問題点

こんにちは。栗瀬です(@YujiKurise

 

私の両親が70代で、いままでガラケーを使用していたのですが、いよいよiPhoneに変更しました。

 

しかし、高齢者の為、キャリアのメール設定やiCloudの設定などが出来ないので、キャリアのショップに行ったり、Appleへアポなしで行ってみたりと時間があるので、色々とセッティングは出来たようです。

 

久しぶりに実家に帰って、iPhoneを使いこなせているか質問したところ、

 

LINEを使ってみたい

 

と、スマホに対して前向きな姿勢になっていました。

 

 

そもそもiTunesやApp Storeの設定が完了していないので、パスワードを両親から聞き出して設定を私がしてあげて、LINEをダウンロードしました。

 

 

で、ここで私があまり意識をせず、『友だち自動追加』をチェックして登録を完了して、2秒後に

 

スマホデビューおめでとう!

 

と、私の知らない名前の方から母親のLINEにメッセージが届きました。

 

母親に聞いたところ、

 

この人、疎遠なんだけど、独り身でLINEばかりやっている噂を聞いていて、まさか私のところに連絡来るとはおもっていなかった…

 

と、怯えておりました。

 

おそらく、『友だち自動追加』を設定していたが為に相手の方に、母親が登録された事が通知され、間髪入れずにメッセージを送ってきたのだと。

 

 

誰でもつながる事が出来るLINEだからこそ、暇な身寄りのない高齢者がLINEを頼りに、疎遠な人だろうが何だろうが、LINEを通じて相手にしてくれる人に、徹底してメッセージを送りまくる、恐ろしい背景を感じたのです。

 

身寄り無く、時間を持て余しているが故に、LINEを通じて人の時間に食い込んでくる高齢者が、これからの時代、急増するだろうと考えました。こういう方々は、同世代の高齢者がターゲットだけでなく、私達世代もターゲットになりかねないです。恐ろしい世の中になりそうです…。

 

 

母親のLINEを開いてそっと、その方をブロック設定してあげました。

 

 

母親には、「息子がLINE設定したから私は分からない。」と、もし相手にお会いする事があったら、そのように言うように説明しました。

 

 

もし、高齢の親御さんを持つ方は、LINEの設定時に『友だち自動追加』はしてあげないでください。

 

 

身寄りが無い年寄りのターゲットになるのは、貴方の親御さんかもしれません…。