タダより怖いものはない

There is no such thing as a free lunch.

アメリカ人はラジオやストリーミング。日本人の音楽の聴き方は変わったのか?

こんにちは。栗瀬です(@YujiKurise

先日、このような記事を発見しました。

www.musicman-net.com

 

アメリカでは、2015年から2017年にかけて、2年間でストリーミングで聴くユーザーが32%から41%に増加したようです。その裏では、ダウンロードサービスが2年間で9%減少しているようです。

 

私が注目しているのが、PHYSICAL FORMATが案外落ちていないのが気になります。12%から11%と、1%程度の下落です。CDなどのフォーマットですが、ある世代までは一定量フィジカルに頼っている方が、まだ存在していて、下げ止まり始めているのかと感じました。

 

新しい音楽をどこで見つけるかについては、49%がラジオから、40%が友達からの情報、オンラインのストリーミングからが27%、SNSの情報が25%だった。アメリカでは地域密着型のラジオが相変わらず強い。

 

日本とは異なり、地域密着型のラジオ中心に楽曲情報をユーザーが取得するのは面白いです。ストリーミングサービスが増加している状況は、スマホネイティブの若い世代が情報取得方法をSNSやストリーミングをベースにしているのが見受けられます。

 

 

アメリカとは異なり、おそらく日本にはストリーミングが定着することが無いと考えております。日本は、日本独自の音楽をユーザーに伝播させる手法がこれから確立するだろうと考えております。そもそも、民族性や生活習慣、音楽の捉え方が、日本はアメリカかとは異なっているので、ストリーミングで日本国内のアーティストが日本で人気を獲得したり、楽曲が流行する事はまず無いです。日本人にとって、音楽はそこまで生活に密着しているものではないからです。アニメタイアップ、YouTubeといった映像をキーにした、楽曲の流行を作るのが日本独自の手法であり、未来もそうであろうと考えております。

 

今後、この点含めて、別の記事でまとめて、これからの日本の音楽シーンには、どういった方法で音楽を普及させれば良いのかを書きたいと思います。